俳優の西田敏行さんが亡くなったという報道があります。
以前は心筋梗塞や胆嚢炎など病気に罹患し、杖や車椅子の生活を余儀なくされていたにも関わらず、最近では介助で自力歩行ができる姿もあったという噂です。
そのあたりも含め死因について調査します。
西田敏行の死因は？
【訃報】俳優の西田敏行さん死去 76歳https://t.co/pJZglZvJOC
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 17, 2024
主な出演作はドラマ『西遊記』『池中玄太80キロ』、映画『敦煌』『ゲロッパ！』など。『釣りバカ日誌』シリーズは1988～09年まで22作に主演。歌手として「もしもピアノが弾けたなら」などでNHK紅白歌合戦に4回出場。08年紫綬褒章受章。 pic.twitter.com/2y4zU6Deva
西田敏行さんが亡くなられたという報道がありました。
俳優の西田敏行さん（76）が亡くなりました。
捜査関係者によりますと、17日東京・世田谷区の自宅で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されたということです。
引用：NHK
しかし、報道には、死因は書かれておらず、
現時点では、死因はわかりません。
後の報道で
病死と見られる
という報道がありました。
この亡くなった当日も仕事の予定が入っていたということなので、病気は患っていたものの、本当に突如訪れた死だったようです。
これまでの病歴をまとめたいと思います。
西田敏行の病歴は？
病歴まとめ
| 2001年 | 頚椎脊髄症手術で歩行時に杖が必要に。 |
| 2003年 | 心筋梗塞で緊急入院 |
| 2016年 | 頚椎亜脱臼、胆嚢炎で摘出手術 |
| 2021年 | 車椅子で演じることが多くなってきた |
| 2024年 | 糖尿病で車椅子で通院 |
2001年ごろより西田敏行さんの体調の悪化がみられるようになったようです。
自力歩行も難しく、杖や車椅子が必要になっていたようですね。
4歳年下の妻が病気の夫について語る
西田敏行さんの妻である西田寿子さんは立て続けに病気に罹患してしまう夫の西田敏行さんのことについて以下のように述べています。
「主人は、死ぬまできっと現役です。お仕事さえいただければ、続けていきたいと思っているんじゃないかしら」
引用：女性自身
夫は死ぬまで現役
という言葉で表現されています。
どんな病気になっていようとも、
として非常に奥深いお言葉だと感じます。
西田敏行さんの強さはこの奥様の西田寿子さんのサポートがあったからではないでしょうか。
夫婦二人三脚で頑張ってこられてきたのだと思われます。
西田敏行は回復してきていたところだった
介助で自力歩行
病気を繰り返す中、車椅子生活だったにも関わらず、ここ最近は、介助にて自立歩行ができていたようです。
詳細は以下の通りです。
西田もその思いに応えるかのように、回復に励んでいるようだ。冒頭、本誌が目撃した西田は杖も車いすも使っていなかった。妻に寄り添われて介助を受けながら、一歩ずつゆっくりではあるが、自身の足で歩いていた
引用：女性自身
介助をうけながらも自力歩行ができるようになっていた
とのことです。
新ドラマの出演予定もあった
さらには、来年1月にはドラマも決まっていたとのことです。
西田さんが出演予定の1月期のドラマは、主演が唐沢寿明さん（61）、共演には鈴木保奈美さん（58）が名を連ねます
引用：女性自身
西田敏行さんの死が悔やまれます。
まとめ
このように、現在のところは西田敏行さんの死因は当初、明かされていませんでしたが、病死という報道がありました。
名俳優がまた一人天国へ旅立たれてしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。