バチェロレッテ3代目として選ばれた武井亜樹さんは宇宙関連事業に携わっていると言われていますが、どのように宇宙を語る才女なのでしょうか?現在は宇宙関連のライターですがそれまでの経歴や年収について深掘りしました。
武井亜樹さんは宇宙関連事業の才女ライター!
武井亜樹が所属する宇宙関連事業とは一体なにか??
武井亜樹さんは、現在所属されているのが、一般社団法人宇宙美容機構でライターをされているようです。
では、宇宙美容機構はどういった取り組みをされているのでしょうか?
一般社団法人宇宙美容機構は、人が宇宙へ行く時代のWell-beingとCultureを創造します。
宇宙と生活・美容に関する様々な課題解決・社会実装するプロジェクトを運営しています。
一般社団法人宇宙美容機構
宇宙と美容という一見、結びつかないような言葉同士が、一つのワードとして成りたっていることに驚かされます。
宇宙での暮らしを考える今、これまで地球上の日常生活において必須の行為であった美容というものが、
宇宙においても美容は普遍的価値であるため、この長年培われてきた美容の技術や知見自体が、
宇宙における問題解決につながるのではないかと考えられているようです。
元ミスユニバースのセミファイナリスト
であった武井亜樹さんなので、美を考えるスペシャリストといっても過言ではない存在でしょう。
その武井亜樹さんが宇宙においての美容を考えるというのは、とても彼女にとって相応しい職業であると思われます。
武井亜樹の宇宙に関連づいた経歴に注目
武井亜樹の最終学歴は航空宇宙工学科
武井亜樹さんは東京大学工学部航空宇宙工学科を専攻されていました。
武井亜樹さんは高校在学中、2年もの間、アメリカのオレゴン州に留学されていた過去をおもちなのですが、
なぜアメリカの大学に進学されなかったのでしょうか。
それは宇宙飛行士になる出身大学の多くは東京大学出身であるためではないかと推測できます。
1位 東京大学/大西拓哉、山﨑直子、野口聡一、古川聡、土井隆雄 (5人)
2位 慶應義塾大学/星出彰彦、向井千秋 (2人)
3位 国際基督教大学/秋山豊寛 (1人)
3位 北海道大学/毛利衛 (1人)
3位 九州大学/若田光一 (1人)
宇宙飛行士になる方の東京大学出身率は高いですね。
武井亜樹さんは幼い頃から宇宙に対して憧れをおもちだったようなので、
東京大学工学部航空宇宙工学科は偏差値70
という最難関校に向け、先輩の宇宙飛行士の方々のように、学生時代は必死に勉学に励まれていたのでしょうね。
東京大学の入学試験は、推薦入試で合格されているようです。
発電システムやエンジンの仕組みについて今後どのような発展がみこめるかについて、というものが試験内容であったようです。
難しいテーマではありますが、きっと、様々な知識や経験を踏まえ、多面的に捉えながら上手に答えられたのでしょうね。
就職先の配属先は、経済産業省の中でも宇宙関連部門ではなかった?!
武井亜樹さんは東京大学を卒業後、経済産業省に入職し人材政策の部署に配属されたようです。
経済産業省に入職された理由として武井亜樹さんのインスタグラムには、
利益を求める民間事業ではない行政だからこそ、
光を当てられる産業や人材がいるとおもったから。
と述べられていました。
また、宇宙に携わる事業への問題点として、
素晴らしい人材達が能力にふさわしい研究環境や報酬をもらえていないとし、
宇宙開発は今後の国にとって絶対に必要な分野であるため、
そうした可能性のある産業や人材が独り立ちするまでの補助輪となりたい、と言われています。
大学時代に航空宇宙工学を学ばれていたので、宇宙に関する知識はもちろんではありますが、
宇宙に携わる人材の待遇や環境についての問題点まで明らかにする
というのは、
多才な武井亜樹さんらしい物の捉え方ですよね。
ただ、推測にはなりますが、武井亜樹さんは経済産業省の中でも、
希望部署は所属先となった人材政策の部署ではなく、本当は宇宙に関連した部署への所属を
武井亜樹さんは希望されていたのではないか??と思われます。
宇宙基本計画(令和2年6月改訂)で掲げている「我が国の宇宙産業の規模(約1.2兆円)を 2030年代早期に倍増することを目指す」という政府目標の達成に向けて、人工衛星やロケット等の宇宙機器産業の国際競争力の強化、衛星通信・データ提供等の宇宙利用産業の振興に取り組んでいます。
経済産業省 宇宙産業
経済産業省では、宇宙産業に力を入れており、宇宙産業の規模を2030年代早期に約1.2兆円から約2.4兆円へと倍増させるという目標を掲げられています。
そういったところに東大の学生時代より経済産業省への魅力を感じられていたのかもしれません。
転職後は宇宙関連のフリーランス
武井亜樹さんは経済産業省を1年で退職された後には、フリーランスとして、
宇宙とエンタメの複数企業にて企画やマーケティングの仕事に携われていたようです。
フリーランスに転職された理由はハッキリとは述べられていませんが、以下のように推測できます。
・宇宙について学んできたものの、経済産業省の人材政策の部署ではその実力を発揮できなかった。
・人材政策の部署で、自由な働き方を考えられるフリーランスという形に憧れをもった。
・宇宙事業のコネクションからライターとしての声がかかった。
武井亜樹さんの宇宙に対する思いと、宇宙に関連するビジネスへの新規開拓の熱意が感じられます。
NASAの長官の来日レセプションに招待されたという情報がありました。
おそらく、今後の宇宙美容の発展や可能性について、いろいろなお話をされてこられたのではないでしょうか。
行動力のある武井亜樹さんなので、これからの宇宙事業の発展に注目ですね。
宇宙事業の第一線でご活躍されることを期待しておきましょう^^
武井亜樹の宇宙関連事業で得ている年収は?
武井亜樹さんの年収について調べました。
正確な金額はわかりませんが、推定では年収700万〜1000万円程度ではないかと思われます。
参考までに、
経済産業省の平均年収が約661万円
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の平均年収は668万円
でした。そこから考えると、武井亜樹さん自身が、
収入の増額を希望しての転職も視野にいれたと予測したときに、おそらく700万円を超える金額を望まれていたのではないかと思われます。
また、フリーランスであるため、ある程度、収入の調整が自分自身で可能であることを踏まえると、
1000万円程度までは可能性があるのではないかと考えられます。
まとめ
武井亜樹さんが宇宙関連事業に携わる才女であることがわかりました。
確実に一つずつ目標にむかって進まれている様子が、経歴から感じ取れたことと思います。
宇宙事業を支える1人の女性として憧れを感じるとともに、応援したい気持ちになります。
バチェロレッテ シリーズ3への出演を機に、これからも華々しい経歴が増えていかれると思われます。
楽しみにしていましょう!