TBS『水曜日のダウンタウン』のプロデューサーとして活躍されている藤井健太郎さんですが、年収はいくらくらいあるのでしょうか?
一部では昇格をされ年収が上がったのではないかという憶測もあるようなのでそのあたりについて調査したいと思います。
藤井健太郎の年収は4000万円前後!?
テレビディレクターの平均年収は?
TBS『水曜日のダウンタウン』のプロデューサーである藤井健太郎さんですが、年収はいくらくらいあるのでしょうか?
調査をしたところ、
1200万円
ではないかと思われます。
テレビ局によって年収は異なりますが、キー局となるテレビディレクターの平均年収が1200万円という報告があるようなのです。
かなり高収入ですよね。
しかし、藤井健太郎さんの昇格という報道が出たのです。
局長へ昇格!
さらに藤井健太郎さんについて2024年7月1日の人事発令にて昇格が決まったという報道がありました。
「コンテンツ制作局バラエティ制作三部エキスパート職(部長待遇)」から、「コンテンツ制作局バラエティ制作三部エキスパート(局長待遇)」に昇格
引用:日刊スポーツ
部長待遇から局長待遇に昇格
ということのようです。
ちなみにTBSの役職別年収はこの通りです。
役職目安 | 年収目安 |
---|---|
若手(新卒1~3年目)役職なし | 750万円~800万円 |
若手(新卒3年目以降)役職なし | 1,050万円~1,100万円 |
係長級 | 1,350万円~1,400万円 |
課長級 | 1,800万円~1,850万円 |
部長級 | 2,000万円~2,050万円 |
取締役 | 6,600万円 |
これまで部長待遇であったところから局長待遇に昇格したとのことなので、年収は
部長級の2000万円から取締役との間にある局長級ということで
3000万円〜5000万円
の年収に上がったと考えられます。
昇格されたということは、藤井健太郎さんの実力がかなりある証拠ですね。
藤井健太郎さんは『水曜日のダウンタウン』以外にどのような番組に携わっているのでしょうか?
藤井健太郎が手掛ける番組がすごいから高収入になった?
プロフィール
名前 | 藤井健太郎 |
生年月日 | 1980年 |
出身 | 東京都練馬区 |
出身大学 | 立教大学経済学部卒業 |
職業 | テレビプロデューサー、ディレクター、演出家 |
代表作品 | クイズ☆タレント名鑑 テベ・コンヒーロ 水曜日のダウンタウン クイズ☆正解は一年後 芸人キャノンボール オールスター後夜祭 など |
代表作品を見てみますと、TBSの人気作品を藤井健太郎さんが手掛けていることがわかりますね。
さらに、藤井健太郎さんが番組制作に対する思いとはどういったものなのでしょうか?
番組制作に対する思いは?
番組について藤井健太郎さんは以下のように述べられていました。
やっぱり僕も自分が面白いと思ったり、かっこいいと感じたりする番組を作りたい気持ちが大前提にあって。あとは、なるべく今までにない番組を作ってたいってことくらい。番組のどっかに、今までにないフォーマットや組み合わせを入れようと思ってます
引用:scrap box
なるべく今までにない番組を作りたい
このような思いから人気番組が多数制作されていくのですね。
藤井健太郎のお金の使い道は?
藤井健太郎さんのお金の使い道はどういったものに使われるのでしょうか?
ある取材ではこのように述べられていました。
昔はCDとかDVDを結構な量買ってたけどね。音楽と映像は基本定額になっちゃったから、今でもモノとして買うのは本ぐらいかな。電子書籍は買わないから。
引用:Mastered
音楽や映像は定額になったということで、
ということのようです。
しかも以前は洋服をよく買っていたようですが、あまり買わなくなってきたとも言われていました。
高収入の藤井健太郎さんですが、意外と庶民的な感覚をお持ちの方なのかもしれませんね。
まとめ
TBSで人気番組を手掛けるプロデューサーである藤井健太郎さんのついて調査をしました。
TV番組を制作するという難しいお仕事を上手にこなされている藤井健太郎さんであることがわかりました。
これからも素晴らしい番組を世の中に出していってもらいたいものです!