本田翼似で有名な元アナの青木歌音さんは甲子園へ出場していた?!という噂があるようです。
しかも、高校時代から性別に違和感を感じ性分化疾患であることがわかったようです。
そのエピソードを【5選】紹介したいと思います。
さらに、性転換手術も行ったとのことなのでそのあたりについても調査したいと思います。
青木歌音は高校時代に甲子園へ出場していた?!
野球部出身
青木歌音さんは、甲子園に出場されていたのでしょうか?
調査をしてみますと、
甲子園に出場選手として参加したという明確な情報は見つかりませんでした。
しかし、青木歌音さんは高校野球で名門校の高知高校に進学し、野球部に所属はされていたようです。
甲子園のスタンドで応援
高知高校で甲子園に出た時にスタンド組だったのですが
— 🍓青木歌音🍓 (@memory_kanon) October 20, 2020
当時高1だった私のユニフォーム姿が校歌斉唱の映像に映ってました😂※ヒント38秒辺り。
青木を探せ…!分かるかな?https://t.co/101aPp3U3Q pic.twitter.com/4SMrNzscOi
青木歌音さんは高校1年生の時に高知高校が甲子園に出場しており、その際に
甲子園のスタンドで応援していた
ことを自身のSNSで明かされていました。
青木歌音さんは高校時代にはピッチャーとして活躍し、
140キロ前後の球を投げていた
とようです。
強豪校にいたということで、青木歌音さんもさすがの腕前ですね!
青木歌音は高1で性分化疾患を自覚?エピソード【5選】
青木歌音さんの場合、
性分化疾患である
ことを報告されています。
生まれたときに、外性器が他の大部分の男の子や女の子とは異なっている場合に、性分化疾患は疑われます。(中略)男の子で14歳になっても精巣が大きくならない場合や16歳になっても声変わりしない場合、女の子で13歳になっても乳房が発育しない場合や15歳になっても生理が来ない場合には、小児内分泌専門医への受診をお勧めします。
引用:日本小児内分泌学会
性分化疾患とは性同一性障害とは異なる疾患であるようです。
生まれ持った外性器の形であったり、思春期における体の成長が異なる性別の発育の仕方である場合に、性分化疾患を疑われるようですね。
青木歌音さんの場合は、高校時代の野球部に所属していた頃から強い違和感があったようです。
①高校時代の体の変化
青木歌音さんは高校1年生あたりから自分の体に変化が起き始めたことに気づかれたようです。
これまで男性として生きていたにもかかわらず、
徐々に女性的な体の成長が現れ始めた
ため、それに戸惑いを感じておられたようです。
②野球部でのパフォーマンスに影響も
高知高校の野球部に所属していた青木歌音さんですが、、体の変化により野球のパフォーマンスに影響が出始めてしまったようです。
甲子園を目指したいという思いとは裏腹に、女性としての体の変化が影響してしまうのはかなり戸惑われたことと思われます。
③周囲からの理解は難しかった
体の変化に気づいた青木歌音さんは、高校のクラスメイトに相談しましたが、なかなか理解はされず、むしろ奇異な目で見られるようになったと言われています。
④自身の性別への苦しみ
青木歌音さんは、自分が男性として高校生まで過ごしてきたものの、体が女性化していくことに大きな葛藤を感じておられたようです。
「男で居ちゃいけないのか・・・」という自分自身への性別での違和感に苛まれていたようです。
⑤高校生活が困難になり中退
高校1年生の途中で、体の変化や周囲の反応に耐えられなくなり、高校を中退されたようです
これらのエピソードから、青木歌音さんの悩みは典型的な性同一性障害とは異なり、
望まない体の変化に対する戸惑いと苦悩
であったことがわかります。
青木歌音の現在は?
青木歌音さん現在は「元男の子YouTuber」として活動されており、SNSでの発信を続けられております。
その中では元男の子から女性になるまでのエピソードを赤裸々に告白されています。
性転換手術
青木歌音さんは21歳の時に第一段階の手術として
精巣摘出手術
を受けました
さらに、その後、約100万円をかけて
性別適合手術(性転換手術)
を受けたようです。
体が女性へと変化することによって、自分自身も女性として生きたいという思いから、このように決断されたようですね。
戸籍上も女性へと変更
青木歌音さんは2014年に性別適合手術を受け、2022年には
戸籍上の性別も女性に変更
しましたされたようです。
そして、現在は心も体も女性として生きておられるようです。
現在も生活上での色々なエピソードをSNSで発信されているようなので、青木歌音さんのように性に違和感を感じ、悩みを抱えている方には参考になるかもしれませんね。

