2025年4月8日、広末涼子さんは静岡県内で交通事故を起こし、搬送先の病院で看護師に暴行を加えたとして現行犯逮捕されました。
その前後の姿から広末涼子さんは躁鬱(双極性障害)病ではないかという噂があるようです。
調査をしたいと思います。
広末涼子のプロフィール
- 本名: 廣末 涼子(ひろすえ りょうこ)
- 生年月日: 1980年7月18日(2025年4月現在44歳)
- 出身地: 高知県高知市
- 身長: 161cm
- 血液型: O型
- 職業: 女優、歌手
- 所属事務所: R.H
- デビュー年: 1994年(第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」でグランプリを受賞)
- 趣味: 映画鑑賞
- 家族:2回の離婚後、3人の子供の親権をもち4人暮らし
広末涼子の事件とは?
現行犯逮捕
2025年4月8日、広末涼子さんは静岡県内のトンネル内でトレーラーに追突する交通事故を起こし、搬送先の病院で
看護師に暴行を加えたとして現行犯逮捕
されたという報道がありました。
ただ、広末涼子さんはかなり精神的に不安定な様子であったことが指摘されています。
立ったり座ったりしながら車線に飛び出すなどの不審な行動があった
病院内でも落ち着かず徘徊し、制止した看護師に暴力を振るう。
取り調べ中も興奮状態で会話が成り立たない
違法薬物の使用はない
これらの行動から、一部では薬物使用の可能性も疑われましたが、
アルコール検査は陰性
であり、
覚醒剤などの違法薬物は検出されませんでした。
では、広末涼子さんの気分の不安定さは一体どこからくるものなのでしょうか?
広末涼子は躁鬱病(双極性障害躁鬱病)?
躁鬱病の診断はされていない
広末涼子さんの一連の行動に、
「躁鬱病ではないか?」
という噂もあるようです。
躁鬱病とは、医学用語では双極性障害の意です。
症状としては、
気分が高揚する「躁状態」と落ち込む「鬱状態」を繰り返す精神疾患
です。
ただ、調査を行ってみたところ、広末涼子さんが
躁鬱病であったという明確な情報はありませんでした。
気分の不安定さがみられていた
しかし、その躁状態と鬱状態を繰り返す言動が、広末涼子さんに以前からみられていたという噂があるようなのです。
- 2001年:「WASABI」の会見で号泣やタクシー無賃乗車事件。
- 元夫であるキャンドル・ジュン氏による証言では、「過度なプレッシャーを受けると豹変し、不安定になることがあった」
- 今回のの事件での異常な興奮状態や衝動的な行動。
さらには、服用していた薬があったようです。
広末涼子が服用していた薬が原因?
薬コンプリート!と投稿?!
広末涼子さんは体調不良のため、以下の薬を処方されていたことが報じられていました。
- 咳止め薬:咳の症状を抑えるための薬。
- 気管支を広げるシール:呼吸を楽にするための貼付薬。
- 花粉症対策の鼻水の薬:アレルギー症状を緩和するための薬。
- 抗生物質:感染症の治療に使用される薬。
これらは医療機関で処方されたものであり、違法性はありません。
ただ、3月中旬にファンクラブ内で「複数の薬を服用している」と自身で明かしており、
「とりあえず全て薬コンプリート!」
と投稿されていたため、ファンの間では心配する声が目立っていたようです。

大丈夫なのかな?

かなり体調無理してない?!
気分の不安定さへの可能性は?
現在服薬していた薬が影響していたかどうかについては調査中のため、わかりかねますが、それほど大量のお薬に頼わざるをえない状況であったことを考えると、
かなり体調不良であったのではないかと
おもわれます。
広末涼子は幼少期、川崎病だった!
広末涼子さんが幼少期に川崎病を患っていたようです。
1歳で川崎病を発症
広末涼子さんは予定日より2か月早く生まれた未熟児で、出生時は息をしていなかったようですが、なんとか一命はとりとめ、その後、無事に退院しましたが、1歳のときに川崎病を発症されたようです。
約1年間の入院生活も
広末涼子さんは、川崎病のために約1年間入院していたようです。
この病気により、冠動脈に動脈瘤ができるなど、心臓に影響を及ぼす可能性がある中、広末涼子さんも

大きな心臓の病気をした
と語られていたようです。
さらには、
と、心臓への負担への考慮から、ドクターストップがあったことをインタビューで答えられていました。
現在、広末涼子さん自身にはその後遺症があるかどうかという情報はみつかりませんが、現在の健康状態や精神状態との直接的な関連性についても明らかにはされていません。

まとめ
今回、大女優である広末涼子さんが現行犯逮捕されるというニュースで驚かされましたが、何よりも広末涼子さんの体調が心配です。
また何か分かりましたら、追記していきたいと思います。