バレー選手の石川祐希さんの姉が結婚式をあげていたようです!バレーはされていたのでしょうか?また、兄弟仲が一体どうだったのでしょうか?これらについて調査しました。
石川祐希の姉が結婚式をあげていた!
姉の石川尚美さんの結婚式
出てないらしい 石川祐希くん
— 増田 暁乃 (@Aaioo0) October 1, 2016
お姉様のご結婚式だそうですが
おめでとうございます💝🎉
石川祐希さんのお姉さんである石川尚美さんが
に結婚式をあげられていたようです!
石川尚美さんは1994年生まれですので、22歳でご結婚されたようです。
22歳でご結婚というのが、結婚されるご年齢にしては少し早い方ですね。
また、2017年に行われた石川祐希さんへのインタビュー内で、

石川祐希さんの最近の嬉しかったことは??

姉に子供が産まれたこと!
このように、お姉さんの石川尚美さんにお子さんが産まれたことを弟の石川祐希さんは嬉しそうにご報告されていました。
石川尚美さんは、現在2人のお子さんがいらっしゃるようです。
お子さんの情報についてはみつかりませんでした。
長女の石川尚美はバレーしていた?
調査をしたところ、長女の石川尚美さんは子供の頃、バレーをされていたようです。
現在イタリア・セリエAのパワーバレー・ミラノに所属する兄・祐希は、小学校4年生のときに1歳上の姉のバレーボールの試合を見に行ったのをきっかけに、バレーボールを始めた。
オリンピック競技大会
バレー選手である石川祐希さんと石川真佑さんのバレーを始めたきっかけが長女の石川尚美さんだったのですね!
17歳までバレーボールをされていたそうです。
石川祐希さんはそんなお姉さんである石川尚美さんの試合を見に行くのが好きだった話されていました。
3人兄弟で一緒に同じスポーツに取り組まれていたとは、子供の頃から仲の良さがうかがえますね。
がいるようです。
2024年で30歳になられる年なのでもしかすると、今後はママさんバレーなどで活躍されているかもしれませんね。
長男の石川祐希のバレー経歴
姉の石川尚美さんの影響により10歳(小学校4年生)よりバレーを始めたようです。
後に、愛知県の星城高等学校でバレーで頭角を表し、
高校2年・3年の時には、インターハイ、国体、春高バレーの3冠王という成績を残されています。
中央大学法学部に進学後には、全日本の代表候補に選ばれ、在学中よりイタリアでプレーをするようになられました。
卒業後には、イタリア・セリアAのシエナに入団したようです。
2024年5月からはイタリアのシル・サフェーティ・ペルージャとの2年契約が発表されており、
7月のパリオリンピックではキャプテンとして出場することが決まっています。
今回のパリオリンピックに向けて、石川祐希さんはチームの仲の良さが勝利を導くとして以下のように述べています。
「日本チームの仲の良さが結果に繋がっているというのは間違いなくあると僕は思っていて、普段からいい意味で気を使わない選手たちばかりなので、思ったことも話せるし、そういった仲の良さが勝負どころで、みんなで頑張っていくぞっていうときにひとつになれるというところもあると思います」
パリオリンピック インタビュー
海外で活躍される石川祐希さんでありますが、飾ることのない気さくな性格の持ち主であると感じられますね。
石川祐希さん率いる日本チームがオリンピックのメダルを獲得できるか、今から注目ですね!
『龍神NIPPON』がんばれ!!
次女の石川真佑のバレー経歴
小学校3年生の頃よりバレーに励み、中学校から実家の愛知県岡崎市を離れ、長野県の強豪校である立裾花中学校へ進学をする。
そこでは、全日本中学校バレー選手権大会に3年連続出場し、2回の優勝を果たしています。
その後、名門の下北沢成徳高校へと進み、エースとしてインターハイ、国体へ出場されます。
卒業後は東レアローズへと進み、日本のチームを牽引されます。2021年には東京オリンピック日本代表メンバーに兄の石川祐希さんと選出され、共に東京オリンピックへ出場されました。
2023年より、兄妹揃ってイタリアでプレーすることになり、2024年5月にセリアAのイゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーナで2年契約されています。
ミスをしてしまったりすると『あぁ......』となる場面はありますが、切り替えられるようになりました。さらに、1点が決まった時の周囲の喜び方など、そうした"アグレッシブさ"は日本では経験できなかった。試合を重ねながら変われている、成長できている部分ですね
web sportiva
言葉の壁を乗り越えて、イタリアで戦うという石川真佑さんのひたむきな姿があらわれていますね。
フィジカル・メンタル共に、力をどんどんつけられていることが伝わってきます。
バレー選手石川祐希、石川真佑を育てた両親は?
バレー選手の石川祐希さん、石川真佑さんを育てたご両親とはどのような方なのでしょうか?
父親は元陸上選手!
お父様は、石川幹尚(いしかわもとなり)さん。
愛知県の自動車部品メーカーのデンソーに勤務されており、デンソーの元陸上選手で短距離選手として活躍されていたようです。
現在デンソーのHPを見ると、男子陸上部に関する情報がないため、廃部になったのかもしれません。
運動神経抜群のお父様の背中をみて、石川尚美さん、石川祐希さん、石川真佑さんは育ったのでしょうね。
母親は元バスケ選手!
石川祐希さんによると、お母様自身は、
と話されていました。
なんとも両親お二人ともスポーツマンだったとは!
さすが、世界で活躍する子供を育てあげた両親はちがいますね!
そんなお母様も子供が試合に敗れてしまったときには、
兄妹の晴れ舞台を目に焼き付け、「もう一日、いてほしかったですが、勝負は厳しいですね」と寂しそうに話した。
サンスポ
と話されていました。次女の石川真佑さんが高校時代に試合に敗れ、母親である石川みどりさんがインタビューにこたえられた場面です。
勝負は厳しい。
子供がどれだけ一生懸命になってバレーに取り組んでいるかは、そばにいる母親なら痛いほどわかるでしょう。
それにも関わらず、強豪校と闘った末、敗れてしまい、我が子が涙する姿を目にすることは心底、心苦しいことかと思います。
せっかくなら勝たしてやりたいというのが母親心ではないでしょうか。
元バスケットボールの選手であったお母様で、勝負事の辛さや苦しみを肌で感じてきた経験があるからこそ、
この言葉がポロッと出てきたのではないかと思われます。
母親心とスポーツマンとしての思いが込められた一言ですね。
在ミラノ日本国総領事館総領事、雨宮様に領事館のご自宅に招待いただきました!ありがとうございました!#Milano#Italia@PowervolleyMI pic.twitter.com/JNptlASDP5
— 石川祐希 (@yuki14_official) January 26, 2023
石川祐希さんが在ミラノ日本国総領事館でお写真を撮られていたのですが、
この石川祐希さんのお隣にいらっしゃるかたは、定かではありませんが、お母様ではないかと推測をしています。
この件につきましては、現在も調査中です。
石川祐希と石川真佑の仲がいい!
同じイタリアに住む兄の石川祐希さんと妹の石川真佑さんはお互いの試合に見に行かれることがあるようです。
石川真佑さんは石川祐希さんについて次のように述べられています。
チームへの声かけだったり、戦うためのコミュニケーションをすごく取っていると思うので、学べるところがたくさんある。
兄であるものの、同じバレー選手としてお兄さんから学ぼうとされる姿が印象的ですね。
さらに、2人で食事へ行かれた際には、イタリア語がまだ苦手な石川真佑さんのために、
兄である石川祐希さんがオーダーをされる場面もありました!
そんな石川真佑さんに対し石川祐希さんは、
言葉は使わないと覚えないし、新しいことを始めるには、新しいことを学ばなければいけない。
でも(妹は)けっこうキッチリしているんじゃないかなと思います。僕より。
やると決めたことは絶対にやる!と(いう気持ちが)彼女の方があると思います。
語学習得の必要性を語られるも、妹思いであり、妹である石川真佑さんの芯の強さをしっかり尊重された言い方をされており、とても兄妹愛がかんじられます。
まとめ
石川祐希さんの兄弟である、姉の石川尚美さん、妹の石川真佑さんの3人がバレーをされており、さらにご両親もスポーツマンであることがわかりました。石川祐希さん、石川真佑さん共に支え合いながら、これからのパリオリンピックや今後の試合を頑張ってもらいたいですね!!応援しています!!
